ベランダのフロアデッキを増築する

ベランダ

皆さん、ベランダで植物を育てていますか。

私は育てています。

我が家は、2年前に引っ越しをしたのですが、「ベランダで植物をたくさん育てたい」と思い、ベランダが広い賃貸物件(あと、ペット可)を探して、今の家を見つけました。

ベランダというよりもルーフバルコニーですね。

憧れのベランダを手に入れましたが、自分の理想通りにするにはまだまだ改良が必要です。

それなりにお金もかかりますしね。

今回は、ベランダに敷いているフロアデッキを増築しました。

前回の作業から間が空いてしまいましたが、続きになります。

今回の作業の目的

今回の作業は、フロアデッキを増築して、ベランダを一周できるような道(遊歩道)を作ることです。

ベランダは広くていいのですが、広すぎて活用できているのは、ほんの一部です。

そこで、ベランダを一周できる遊歩道を作ることで、今後たくさんの植物を置いても、スリッパをはくことなく、気楽に様子を見に行ったり、水やりをしたりできるようにしたいと思います。

作業自体は、前回の作業の延長になりますので、フロアデッキを組み合わせて増築していく作業です。

作業前はこんな感じです。

作業する

フロアデッキの購入

今回も、IKEAのプラスチック製フロアデッキを購入しました。色は、ベージュとダークグレーを各3セット(9枚/1セット)ずつです。

前回の記事にも書きましたが、木製のウッドデッキは色々と問題があるので、今回も購入していません。(というか、もう二度と追加購入はしません)

木製のウッドデッキの購入を検討している方は、前回の記事を参考にして、本当にご自身でメンテナンスを継続できるのか、よく検討してください。

配置を考える

今回も部屋に近いほうのウッドデッキをフロアデッキに変更(フロアデッキを優先)して配置し、ベランダ奥の遊歩道はウッドデッキで作っていきます。

今後、遊歩道のウッドデッキが劣化して使えなくなったら、プラスチック製のフロアデッキに変更していきたいと思います。

ウッドデッキを剥がしてベランダの床を掃除する

ベランダで植え替えの作業をするからだと思いますが、ウッドデッキの下には土が溜まっていました。

水で流してブラシでこすって掃除しました。結構な作業です。この日の東京は暖かかったので、裸足で作業できました。よかった。

フロアデッキの敷設とウッドデッキの組みなおし

以前の記事でも書きましたが、フロアデッキとウッドデッキはジョイントの位置が違っていて、うまく組み合わせられません。(我が家のウッドデッキが古いものだからかもしれません)

なので、フロアデッキとウッドデッキがうまく繋がるようにジョイントの位置を考慮して組みなおしを行いました。

これが結構めんどくさかったです。

作業を終えて

今回の作業後の様子がこちらです。

遊歩道ができて、ベランダを一周できるようになりました。(ノアも一周しています)

これで、ベランダのエリアごとに植物を植えたり、めだかのビオトープを設置したりして、ベランダを有効活用できそうです。

やっとここまでできました。長かったです。

今回ウッドデッキを剥がしましたが、その際に板が腐食して外れてしまうものがありました。

やはり、劣化が激しいですね。3年くらい使ったものだったでしょうか。

我が家では結構頻繁に水撒きをするので、それも劣化を速めてしまったのかもしれません。

が、これくらい耐えて欲しいものです。

ベランダの改造が進むのは来年の春以降になりそうです。楽しみです。

また、変化がありましたらお知らせしますね。

余談

余談ですが、去年の秋に植えたイチゴの苗を植えっぱなしにしていたら、実が付いていました。

秋なのに。四季なりイチゴにしたのが良かったんですかね。可愛い。

来年の春も楽しみです。

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