ビカクシダの胞子を撒く

ビカクシダ

以前SEEDSTOCKさんで購入させて頂いたビカクシダの胞子ですが、届きましたので撒いていきたいと思います。

届いたもの

2024年9月2日にオンラインで購入させていただいて、翌日に出荷連絡があり、2024年9月4日に我が家に到着していました。

注文していたビカクシダの胞子のほかに、「Agave striata subsp. striata」の種もプレゼント頂きました。

ありがとうございます。

こちらの種は夫が育てることになりました。

胞子を撒く

では、胞子を撒いていきたいと思います。

今回使うもの

今回使ったものはこちらです。

  • そのまま植えられる土ポット ジフィーセブン
  • セリア クリアキューブ
  • 購入した胞子たち

ジフィーセブンを熱湯でふやかす

今回使用するジフィーセブンは、殺菌も兼ねて熱湯でふやかします。

今回は1つのクリアキューブに対して4個のジフィーセブンを使いたいと思います。

お湯を沸かして、ふやかしていくとこんな感じでもこもこと大きく膨らみます。

この状態でラップをして冷ましました。

クリアキューブをアルコール消毒する

胞子培養は密閉状態にして管理するので、カビが生えやすいです。

カビ防止のため、クリアキューブをアルコール消毒しました。

ジフィーセブンの土をクリアキューブに敷き詰める

ジフィーセブンの土を出して、クリアキューブに敷き詰めていきます。

平らに均すときに使ったプラスチック製のスプーンもアルコール消毒して使用しました。

胞子を撒く

土の上にうっすらと胞子がのるように撒いていきます。

今回のSEEDSTOCKさんで購入した胞子ですが、中に入っていたのはこのくらいの量でした。

思っていたより少ないですが、胞子培養はうまくいくと沢山前葉体が出てくると思うので、いったんこれでやってみます。

作業を終えて

胞子を撒くのは今回2回目ですが、5種類ということで時間がかかりました。

あと、少ししかない胞子を鼻息で飛ばしてしまわないように慎重に作業しないといけないので、緊張しました。笑

前回撒いたSSFoongは前葉体が出るまで2か月かかったので、今回もこのくらいはかかるかな、と思います。

品種によって多少差は出るのでしょうね。

カビに気を付けながら育てていきたいと思います。

リドレイワイルドフォームの前葉体を確認しました(2024/10/20)

リドレイワイルドフォームが一番に前葉体が出てきました。

1か月くらいかかりましたね。

他はもう少しかかりそうです。

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