Scindapsus mayariを植え替える

その他

皆さんはスキンダプサスは育てていますか。

我が家ではスキンダプサスを育てています。

スキンダプサスはポトスに似た植物です。

スキンダプサス(Scindapsus)は、観葉植物の一種で、特に「シルバーポトス」としても知られています。この植物は、ハート型の葉にシルバーのメタリックな斑が入っており、エキゾチックでおしゃれな印象を与えます。

スキンダプサスは、以下の特徴があります:

  • つる性: 長く伸びるつるを持ち、ハンギングやプランツハンガーを使って高い位置に飾ることができます。
  • 耐陰性: 日陰でも育ちやすく、初めて植物を育てる方にもおすすめです。
  • 耐乾性: 乾燥にも強く、水やりの頻度が少なくても大丈夫です。
  • 花言葉: 「小さな愛」。ハート形の葉が由来とされています。

この植物は、インテリアグリーンとしても人気があり、おしゃれな雰囲気を醸し出します。育て方には、適度な日当たりと温度を保つことが重要です。

by Microsoft Copilot

先日行った池袋サンシャインシティのイベントで、葉の模様が綺麗なスキンダプサスを手に入れました。

水差しにしておいたところ、やっと根が出てきてくれたので、植え替えをしました。

水差しの方法

今回は、気に入った植物ということで、必ず根を出してほしいので、ペットボトルを利用してこんな道具を作りました。

ペットボトルのキャップ部分があることで、スキンダプサスを安定させることができます。

また、スキンダプサスをペットボトルに水差しした状態で透明のポリ袋に入れて、毎日息(二酸化炭素)を吹きかけました。

これは、夫婦で尊敬する熱帯植物栽培家の杉山さんがおススメされていた方法です。

スキンダプサス自体は弱い植物ではないので、ここまで手厚くしなくても良かったかもしれませんが、お気に入りということもあり、念には念を入れてみました。

水は1週間ごとに入れ替えをしました。

この状態で、植物育成ライトが良く当たる環境で、2週間ほど管理しました。

植え替え

根っこの状態

上述のような管理をしていましたら、2週間ほどで新しい根っこを確認できました。

この状態で管理してもいいのですが、早くねこチップに慣れて欲しいので植え替えを行いました。

植え替え

今回使ったものは以下です。

  • ネガミエルの鉢
  • ねこチップ(Sと3S)
  • マグァンプ

ねこチップはSと3Sが自宅に有り、それぞれどっちの方が根が伸びやすいか参考にしたかったので、1鉢ずつ使ってみました。

ねこチップ3Sの方は我が家では初物でしたが、粒子が細かくて「もはやこれは土なのでは?」と感じるほどでした。

作業を終えて

植え替えた後の状態がこちらです。

左側がねこチップのS、右側ががねこチップの3Sです。

今回2株作ったのですが、そのうちの1株は既に新芽も出てきたので一安心です。

我が家はポトスもスキンダプサスもねこチップで育てており、相性がとても良いようでぐんぐん育つので、このスキンダプサスも早く大きく育ってほしいです。

今は蒸散を防ぐために葉を落としたり半分に切ってしまったりして、葉の模様が楽しめませんが、新芽が展開して綺麗な模様が出てきてくれたらな、と思います。

今回は、水差しを初めておおよそ2週間で新しい根と新芽が出てきて、調子が良かったです。

皆さんもお気に入りの植物がうまく育ちますように!

最後にうちの可愛い犬の写真を載せます。

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