憧れのオステオスペルマムキャンディフィールズを植え付ける

PROVEN WINNERS (PW)

以前やっと予約購入できたオステオスペルマムキャンディフィールズが届きましたので、さっそく植え付けを行いました。

オステオスペルマムキャンディフィールズは咲き進むにつれて色変わりが楽しめるオステオスペルマムで、PWさんから2024年に発売開始された最新品種です。

色は2種類あり、今回は両方とも購入できました。

今回購入した商品

今回届いた商品はこちらの3苗です。

では、実際に届いた苗を見てみましょう。

届いた時の状態と同封品

先日同様、今回もPWさんのロゴマークが入った段ボールで届きました。

3苗なので、段ボールはちょっと小さめです。

中を開くと、今回も厚紙で区切られた仕切りの中に丁寧に梱包されていました。

注意喚起も前回と同じ文面ですね。

先日と違うのは、こちらの注意喚起の張り紙とは別に、カタログの中にこんなお詫びの文面も同封されていました。

今回予約注文していたオステオスペルマムキャンディフィールズは、3月中旬での予約でしたが、生育遅れにより、3月下旬(といっても、実際に届いたのは3/27ですので、遅延というほどでもない)のお届けに変更されていました。

私としては全く問題ないので、丁寧な文面でのお詫び状を頂けて大変恐縮しております。

PWさんはこういうところも対応が丁寧で信頼できますね。

では、苗の状態を確認してみましょう。

オステオスペルマムキャンディフィールズ、スーパーチュニア(R) ビスタミニ クリスタル

オステオスペルマムキャンディフィールズはベリーズパイン(左)のほうが大きく育っていました。

ベリーズパイン、オレンジジェリーともに蕾のようなものが確認できました。

スーパーチュニア(R) ビスタミニ クリスタルはいくつか綺麗な花が咲いていました。

植え付け

では、植え付けていきたいと思います。

今回植え付けのために準備したものはこちらです。

  • 鉢(8号鉢)
  • 赤玉土
  • 培養土
  • 油かす
  • オルトランDX
  • ダイアジノン
  • 鉢底石
  • 土を混ぜるためのシート 等

今回は虫対策のため、ダイアジノンを追加してみました。

PWの苗は生育旺盛のため、8号以上が推奨です。

いつもは元肥としてマグァンプを入れるのですが、今回は以前寒肥するのに使った油かすが大量に余っていましたので、油かすを採用しています。

赤玉土は、水はけを良くする意味合いでおまじないのように投入。

オステオスペルマム、スーパーチュニア(R) のビニールポットを外してみたところ、根の張りはどちらも良かったです。

植え付け後

今回は3苗でしたので、1時間もかからずに植え付けできました。

ただ、8号鉢はそれなりに大きく必要な土の量も多いので、今使っているシートの上で土を混ぜるのには限界を感じています。

別の良い方法を見つけなくては、、、

今回は、ずっと欲しかったオステオスペルマムキャンディフィールズをついに我が家にお迎えすることができて、とっても嬉しいです。

お花が咲いたらまた報告させていただきます。

開花状況報告(2024/4/18)

咲いてきましたので、ご報告します。

色がだんだん変わっていく様子が観察していて面白いです。

・2024/4/13

・2024/4/14

・2024/4/17

・2024/4/18

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