先日(というか、もう1か月も前)に「GREAT BOTANY IN TOKYO」@大田区産業プラザで購入したビカクシダ「ビフルカツム sp.White」「ライディーン」をやっと板付しました。
購入時の記事はこちらをご覧ください。
失敗談
板付の前に今回失敗してしまったので、先にお話しします。
先日購入してから、「板付をしようしよう」と思って、3週間前から乾燥水苔を水で戻してフリーザーパックで保管していました。
いざ、使おうと思ってフリーザーパックを見ると、水苔に青カビが、、、、
驚いたのと、ショックすぎて写真は撮らずにすぐに廃棄してしまったのですが、かなりもったいなかったです。
私がよく観ているYoutuberの方は水苔を水で戻した後、そのままにして保管しても問題ないようなことを言っていたので、うちも大丈夫かなと思っていたんですが、ダメでした。
ビカクシダ2株分の水苔をダメにしてしまいました。
皆さんも、お気を付けください。(やっぱりすぐに使うのに越したことはないですね)
ビフルカツム sp.White
いきなりですが、板付後はこんな感じです。
今回は土植ではなく、水苔に植えられていたので、根を少しだけほぐして、余分な水苔を外す程度ですぐに板付を行いました。(土植の場合は、土はなるべく落とすようにしています)
私は、板の真ん中にインシュロックをはめてひっかける箇所を作ってから、水苔を盛っていきます。(下のようにインシュロック2本を結合させた後、板に合わせて絞ります)
我が家は常にサーキュレーターが回っていて乾燥しやすいので、水苔は結構盛り盛りにしています。
「ビフルカツム sp.White」は葉が白っぽくなる品種ということですが、今はまだ全然白くないです。
これからが楽しみです。
ライディーン
こちらも、板付後はこちらです。
ライディーンは葉が他のものより深い緑なような気がします。
こちらも水苔に植えられていたので、「ビフルカツム sp.White」と同じ方法で板付にしました。
大きくなる品種ということで、こちらも楽しみです。
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