テラベースにフローパイプを付ける

着生蘭

皆さんはテラベースという商品はご存じでしょうか。

テラベースとは、ADAが販売している着生植物を楽しむための商品です。

新しい着生植物の楽しみ方「テラベース」 | AQUA DESIGN AMANO
テラベースは熱帯雲霧林の樹木の幹に着生する小型ランやシダなどを 自生する姿に近い状態で観賞するために開発されたニューアイテムです。

我が家にも1台あり、着生植物を育てています。

テラベースは筒状で、筒の中に水を溜めて使います。

筒に溜めた水が表面にじわじわと染み出して着生植物が好む高湿度を再現する仕組みです。

筒の中に水を溜めるという仕組み上、その筒の中の水は滞留してしまい、悪くなってしまうことが多いので、週に1回は水を入れ替えたりする必要があります。

そんなテラベースに今回、新しいパーツ「テラベース フローパイプ」が発売されたので、使ってみたいと思います。

「テラベース フローパイプ」とは

TERRA BASE FLOW PIPE | PRODUCTS | DOOA

「テラベース フローパイプ」とは、テラベースの筒にひっかけて使うことで、テラベース内の水を循環させることができます。

水が循環するようになると、植物にも良さそうですよね。

という訳で、さっそく取り付けていきたいと思います。

「テラベース フローパイプ」を取り付ける

今回購入したもの

今回購入したものはこちらです。

  • テラベース フローパイプ 160
  • ストリームポンプ ミニ

ストリームポンプミニは、水を循環させるための小型のポンプです。

ポンプの方が価格が高いです。

取り付け

フローパイプとストリートポンプミニはこういう感じで取り付けます。

取り付ける前に、水をきちんと吸い上げるか確認します。

水槽内の後ろ側に正面から見えない位置で取り付けます。

作業を終えて

取り付け自体はとても簡単で、10分あれば取り付けられます。

ポンプを動かしてみても、音も静かで良いです。

ポンプよりも上に水が溜まるようにしないといけないので、以前溜めていたよりも、水面の位置は高くなりました。

これから植物がもっと育ってくれると嬉しいです。

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